こんにちは、バーンストーマーです。

レザーが気になる季節になってきました。

当店でも日々お問い合わせをいただいておりますが

その中でも多いお問い合わせはA-2のサイズ感

とJ-100の茶芯の経年変化についてです。


当店で過去ご紹介いたしました記事を

再度アップする感じで御案内。

新品の状態のBUCO J-100






数年前　常連のM様（またお写真おかりします）

































普段水周りのあるお仕事のときに半ば制服の

ような着方をされて約5年間ガッツリと着用。

革の表情がかなり変わってきています。


着目いただきたいのは、茶芯の出具合。

そんなハードな着たかをしてやっと茶芯が出てくる

感じです。恐らく多くのお客様がそうであるように

秋冬シーズンの週末のどちらかに着用するだけでは

なかなか茶芯はでてこないかな？と思います。

でてくるとしたら、すったり当たったりした箇所の

下地の茶色が出てくる感じでは？と思います。


稀にガッツリ茶芯が出ているレザージャケットを見る

ことはありますが、話を聞いてみると水につけてみて

革の味出しをしたってかたがほとんどです。

また、ツーリング途中に大雨に打たれたってかたも

いらっしゃいましたね、

当店では水につけたり、洗ったりすることは推奨して

いません。どれだけ染料や顔料が取れるかは予測が

できませんし、そのお直しも致しかねます。


ということで、そのまま着用を繰り返し茶芯がでて

くるまで愛用いただきたいものです。


当店今期はJ-100のサイズ展開が

サイズ34から44まで幅広く展開しています。

サイズに関するお問い合わせは、メールやお電話で

お気軽にどうぞ。


それではまた。。。。。